離乳食が始まってベビーチェアを使うようになると、気になるのがクッションや座布団はいるのかいらないのか?ですよね。
- 硬い座面でお尻が痛かったりしないかな?
- 高さがあとちょっと足りない
など理由は様々ですが、子供にとってもパパママにとっても使いやすく快適なものにしたいですよね。
そこで、この記事ではベビーチェアにクッションはいるのかいらないのか。
代用できそうなものはないか調べてみました。
- ベビーチェアにクッションはいらない
- 掃除するものが増えて手間になる
- ベビーチェアから落ちることを防げるわけではない
- バタバタする離乳食の時間にクッションをつけたりはずしたりが面倒
- 専用クッションになると値段が高い
- ベビーチェアのクッションに代用するならバスタオルがおすすめ
- どうしてもクッションをつける場合は、使い捨てエプロンで汚れ対策する
それぞれ詳しく紹介します。
どうしてもクッションがあった方がいい!という方は、座面が防水や撥水で柔らかいベビーチェアを選んでみてくださいね。
↓こちらの商品は、座面にはクッションがついていて、撥水加工なので汚れがつきにくいですよ。
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ベビーチェアにクッションはいらない?
ベビーチェアにクッションはいらないです。
理由は4つです。
- 掃除するものが増えて手間になる
- ベビーチェアから落ちることを防げるわけではない
- バタバタする離乳食の時間にクッションをつけたりはずしたりが面倒
- 専用クッションになると値段が高い
それぞれ詳しく解説しますね。
①掃除するものが増えて手間になる
ベビーチェアを使う場面は、離乳食が多いですよね。
少量の離乳食を食べさせてあげているうちはまだいいんですが、自分で食べるようになるとすごく汚れます。
3食食べるたびに洗うのも面倒になってきますし、そのままにしておくのも衛生的じゃないのですごくストレスがたまるんです。
②ベビーチェアから落ちることを防げるわけではない
ベビーチェアにクッションを置くことで、安全に使えるようになるわけではありません。
滑り落ちることが防げるわけでもないんです。
安全に使いたいのであれば、チェアベルトを使うのがおすすめです。
③バタバタする離乳食の時間にクッションをつけたりはずしたりが面倒
離乳食の時間はすごく忙しいんです。
準備している間に静かに待っててくれることってほとんどないので、ご飯の準備は急ぎたいんですよね。
食べ終わった後も、ササッと片付け終わらせてお風呂や寝る準備に取り掛かりたい。
その準備や片付けの中に、クッションの付け外しが追加されるのはやっぱり手間になります。
ちょっとのことですが、毎日2食〜3食となるとだんだんと負担になってしまうんです。
④専用クッションになると値段が高い
ベビーチェアにつけるクッションは意外と値段が高いです。
100均でもクッションや座布団は買えますが、ベビーチェア用で探すと1,500円以上はしています。
他にも食事の環境を整えたい部分がありますよね。
クッションだけなのに、費用をかけるのは少しもったいない気がします。
ベビーチェアクッションに代用できるものはある?
ベビーチェアにクッションはいらないんですが、それでも高さが足りなかったり、座りにくそうにしていることもあると思います。
そんな時は、バスタオルを折りたたんで調整するのがおすすめです。
1枚で足りないなら2枚折りたたんで重ねたり、高さや座りやすさの調整もしやすいです。
汚れても、手で取れるような食べこぼしは取り除いて、あとは洗濯機で洗っちゃえばOK。
洗い方や干し方を気にする必要もないので、ゴシゴシ洗えますよ。
ベビーチェアにクッションをどうしてもつけたい場合の対策
ベビーチェアにクッションはいらないと思いますが、必要だと感じる場面もきっとありますよね。
- 代用のバスタオルではどうしても高さが足りない
- 子供が硬い座面を嫌がる
そんな時は汚れ対策をしっかりすると、離乳食での負担やストレスは軽減できます。
おすすめは使い捨てエプロンをつけることです。
いろいろなお食事エプロンがありますが、結局お食事エプロンを洗うという作業が追加されて面倒ということもあります。
お食事エプロンが気になって遊んでしまって、エプロンに溢れたご飯がこぼれてしまうことも。
使い捨てエプロンは介護用のものですが、子供の首や腰あたりに紐を巻いておいて、食事が終わったら全部丸めてポイ。
片付けがすごく楽になりますし、何よりもこぼしてもイライラしなくなるので、とってもおすすめです。
↓こちらは首の部分が輪っかではないので、首につけるのを嫌がった子供の腰に巻いて使いました!
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ベビーチェアにクッションはいらない?まとめ
ベビーチェアにクッションはいるのかいらないのか、代用できるものがあるのかなどをまとめました。
- ベビーチェアにクッションはいらない
- 掃除するものが増えて手間になる
- ベビーチェアから落ちることを防げるわけではない
- バタバタする離乳食の時間にクッションをつけたりはずしたりが面倒
- 専用クッションになると値段が高い
- ベビーチェアのクッションに代用するならバスタオルがおすすめ
- どうしてもクッションをつける場合は、使い捨てエプロンで汚れ対策する
離乳食や自分で食べるようになってからの子供の食事は本当に大変です。
その上、こぼされて洗濯物や掃除が増えるのも、仕方ないと分かっていてもとてもシンドイですよね。
汚れるたびにクッションを洗ったりするのもすごく手間になるので、バスタオルでの代用をおすすめします。
どうしてもクッションを使う必要がある場合は、使い捨てエプロンも一緒に使ってみてください。
食べこぼしをできるだけベビーチェアやクッションにつけないようにすると後片付けが楽になります。
後片付けが楽になると、気持ちも楽になりますし、食事の時間が楽しくなりますよ!