0歳児を安全に見守れるベビーサークル。
ある程度の大きさのものを選ぶと、圧迫感が気になったり、そもそも置き場所がなかったりしますよね。
そこでこんなことが気になりませんか?
- 「ベビーサークルっているの?いらないの?」
- 「危険なものを部屋に置かなければいいのでは?」
- 「ベビーサークルを使うメリットとデメリット・口コミが知りたい!」
そこでこの記事では次の内容をまとめました。
- ベビーサークルは絶対あった方がいい
- 危険なものを全て手の届かない場所で管理し続けるのは難しい
- ベビーサークルを実際に使ってわかったメリット
- 安全な場所が確保できる
- 片付ける範囲がベビーサークル内で済む
- おもちゃ付きやベビーサークルの素材そのもので赤ちゃんが楽しめる
- ベビーサークルを実際に使って感じたデメリット
- 部屋が狭くなる
- 赤ちゃんの行動が狭まる
- ベビーサークルをまたぐのが疲れる
- 使えるのは0〜2歳程度と短期間
- 購入した場合、処分が面倒
- ベビーサークルのいい口コミ・評判
- ワンオペや体調が悪い時に役に立った
- 寝返りやズリバイで移動できるようになると、ベビーサークルがなかったら目を離せない
- ベビーサークルに入ると遊びに集中できる
- ベビーサークルの悪い口コミ・評判
- 使っていると劣化した部分でケガや事故が起きる可能性がある
- 赤ちゃんが嫌がって入ってくれない
- おすすめベビーサークル3選
- メッシュタイプ
- おもちゃ付き
- プラスチック・扉付き
- ベビーサークルをレンタルするのもおすすめ
それぞれ詳しく解説します。
ベビーサークルはいらない?
ベビーサークルは大きくて場所を取るのでいらないかな?と考えますよね。
でも、ベビーサークルは絶対にあった方がいいです。
赤ちゃんが寝返りやズリバイで動けるようになってくると、目が離せませんよね。
でも、家事やトイレ、宅配便の受け取りなどで目を離した瞬間に、触って欲しくないものに触ってしまう可能性も考えられます。
危険なもの・触って欲しくないものを全て手の届かない場所で管理していても、使って置きっぱなしにしてしまうこともあるかもしれません。
立ち上がるようになれば、手の届くは範囲も広がって、今まで置いていても大丈夫だった場所も安全ではなくなります。
なので、用事があって目を離す場面では、ベビーサークルがあると安心なんです。
ベビーサークルを実際に使ってわかったメリット
私もベビーサークルを実際に使いました。
「ベビーサークルはいらないかな?」とも思っていましたが、使って本当によかったと感じたメリットがあります。
- 安全な場所が確保できる
- 片付ける範囲がベビーサークル内で済む
- おもちゃ付きやベビーサークルの素材そのもので赤ちゃんが楽しめる
安全な場所が確保できる
ベビーサークルの中であれば、赤ちゃんが触ってもいいおもちゃや、口に入れても安全なものだけにできます。
キッチンからリビングが見渡せない間取りなので、離乳食や自分達の食事の準備中に目を離すのが特に怖かったんです。
でも、ベビーサークルがあることで、安全な場所で待たせることができました。
片付ける範囲がベビーサークル内で済む
ベビーサークルがないと、あちこちにおもちゃが散らかってしまっていました。
でも、ベビーサークルがあるとおもちゃが散らかる範囲がベビーサークルの中だけになるので、片付けも簡単になりました。
赤ちゃんを見ながらの片付けは大変ですし、片付けたところですぐに散らかってしまいます。
ベビーサークルの中だけならまぁいいかとも思えて、ちょっと気持ちが楽になりました。
おもちゃ付きベビーサークルで赤ちゃんが楽しめる
おもちゃ付きのベビーサークルにしたので、ついているおもちゃで遊んでくれる時間がありました。
ベビーサークルに入れると泣いちゃう赤ちゃんも多いかと思いますが、おもちゃ付きで少し気を紛らわせることができていたので、おもちゃ付きはよかったなと思います。
おもちゃは触ったり舐めたりするので、定期的に拭いてはいましたが、私はそこまで手間に感じませんでした。
ベビーサークルを実際に使って感じたデメリット
ベビーサークルが便利で絶対あった方がいいと思う一方で、デメリットもたしかにあります。
- 部屋が狭くなる
- 赤ちゃんの行動が狭まる
- ベビーサークルをまたぐのが疲れる
- 使えるのは0〜2歳程度と短期間
- 購入した場合、処分が面倒
部屋が狭くなる
ベビーサークルは1〜2畳分くらいの広さのものが多いんですが、置く部屋の広さによっては、圧迫感があって部屋が狭く感じてしまうかもしれません。
あまり狭すぎるのも赤ちゃんを待たせて置く場所としては申し訳ない気もしますよね。
でも、一日中いるわけではないので、小さめでも十分役目は果たしてくれます。
部屋の広さに合わせて、コンパクトなものを選んだり、折りたたみしやすいものを選ぶなのしてみてくださいね。
赤ちゃんの行動が狭まる
ベビーサークルにずっと入れると、赤ちゃんの行動が狭まってしまう可能性はたしかにあります。
でも、実際は長時間ずっと赤ちゃんに入っててもらうわけではありませんよね。
細かい作業をしたり、家事をしたり、トイレに行っている間だけでも安全な場所にいて欲しくて利用するものだと思います。
目を離さずに済む時間帯はベビーサークルの外でたくさん遊んであげれば、全く問題ないです。
私の子供たちもベビーサークルを使いましたが、6歳と4歳になった今は運動機能に問題なく、とても活発ですよ。
ベビーサークルをまたぐのが疲れる
ベビーサークルの高さは60〜80cmくらいのものが多いと思います。
出入りには壁の部分をまたぐ必要があるので、ちょっと面倒ではあります。
扉付きのベビーサークルもありますが、私は扉で指を挟んだり、開けて脱出できるようになったら困ると思って、扉なしのベビーサークルを選びました。
扉あり・扉なしそれぞれにメリットとデメリットがありますので、足腰に不安がある、頻繁にまたぐの面倒な方は扉付きも検討してみてくださいね。
使えるのは0〜2歳程度と短期間
ベビーサークルが使えるのは0〜2歳くらいまでで、短期間です。
赤ちゃんの性格によってはもっと短くなってしまう可能性もあります。
もったいないな〜という気持ちよりは、「短期間でも一番目が離せない時期の安全を買う」という気持ちで使うのがいいですよ。
購入した場合の処分が面倒
一人目の赤ちゃんのためにベビーサークル買って、二人目以降の予定もあるということであれば、購入する選択肢もありますよね。
ですが、いずれ使い終わったら処分する手間が発生します。
捨てるのはもったいないし、粗大ゴミ費用がもったいないという場合は、メルカリやラクマなどで売ることができます。
それも手間だな〜という場合は、レンタルにしておけば返却するだけなので処分することを考えなくてよくてラクですよ。
ベビーサークルはいらない?:いい口コミ・評判
ベビーサークルを使った人のいい口コミや評判を調べてみました。
子供が複数いる場合のワンオペや、体調が悪い時はどうしても目を離す場面がありますし、そばにずっといられないこともありますよね。
自力で移動できるようになれば、ますます目が離せません。
でも、ベビーサークルがあればひとまず安心できますし、心にも少し余裕ができます。
また、興味のあるものがたくさんあるとあっちこっち気が散ってしまって集中できないこともありますが、ベビーサークルの中だけとすれば、集中して取り組めますよね。
知育系のおもちゃなど、ちょっと今はこれやってみてほしいな〜という時はベビーサークルの中で一緒にやってみるとよさそうです。
ベビーサークルはいらない?:悪い口コミ・評判
ベビーサークルを使った人の悪い口コミや評判を調べてみました。
木製フレームのベビーサークルは特に劣化しやすいので注意が必要です。
赤ちゃんが噛んだり舐めたりする場所には、抱っこ紐のよだれカバーのようなものを代用して、カバーにしてみるといいかもしれません。
またどうしても入りたくなくて泣いてしまう赤ちゃんもいます。
買ってみないとわからない、最初は入ってくれたけどすぐに嫌がるようになってしまったということも十分ありえます。
買う前に短期間のレンタルをして、大丈夫そうであればレンタル延長や購入すると無駄にならなくて安心です。
おすすめベビーサークル3選
ベビーサークルは必要、二人目以降も予定しているから買っておこう!という方におすすめのベビーサークルを3つご紹介します。
メッシュタイプ:外からも中からも見えてお互い安心!
メッシュ生地になっているベビーサークルは中からも外からも見えるので、パパママも赤ちゃんも安心感があります。
フレーム部分にもクッション材が入っていて、ぶつかっても痛くないようにしてくれているのも嬉しいです商品です。
楽天ではAR(拡張現実)を使って、部屋の中に実際に置いたらどんな感じになるのかをシミュレーションできるようになっています。
実際に買う前にシミュレーションしたい方は、こちらからチェックしてみてくださいね。
扉・おもちゃ付きタイプ:一人で待っててもらう間も飽きずに遊べる
こちらは、おもちゃのパネルがセットになったベビーサークルで、扉もついています。
おもちゃ付きなので飽きずに遊んでくれそうですし、離乳食の準備やトイレに行っている間だけ待っててもらうこともできそうです。
取って付きで折りたためるので、収納する場合はコンパクトになります。
またパネル自体は押すと凹むくらい柔らかいので、ぶつかったりしても痛くない素材になっています。
組み合わせはパネルの数、色味なども選べるので、お部屋の雰囲気や広さにぴったりのものが見つかるはずです。
ぜひ商品ページでチェックしてみてくださいね。
\バリエーションのチェックはこちらから/
扉付き3WAYタイプ:楽天ベビーサークルランキング1位!
こちらのベビーサークルはなんと3WAY!
ベビーサークルとしてだけでなく、使い終わったら棚にすることもできます。
さらに、ベビーサークルに入ってくれない場合は、テレビ周辺など危ない場所に近づかないようにするできるパーテーションにもなります。
扉もついているので、またがなくても出入りすることができて、足腰への負担も軽くなるのが嬉しいですよね。
楽天のベビーサークルランキングでは80冠達成していて、口コミも1,200件を超える大人気ベビーサークルです。
口コミでは「3WAYが魅力的」「軽くて簡単に組み立てられた」「つかまり立ちしてもしっかりしてる」などがありましたよ。
ベビーサークルはいらない?まとめ
ベビーサークルはいらないのか、ベビーサークルを使うメリットデメリットやおすすめのベビーサークルもご紹介しました。
- ベビーサークルは絶対あった方がいい
- 危険なものを全て手の届かない場所で管理し続けるのは難しい
- ベビーサークルを実際に使ってわかったメリット
- 安全な場所が確保できる
- 片付ける範囲がベビーサークル内で済む
- おもちゃ付きやベビーサークルの素材そのもので赤ちゃんが楽しめる
- ベビーサークルを実際に使って感じたデメリット
- 部屋が狭くなる
- 赤ちゃんの行動が狭まる
- ベビーサークルをまたぐのが疲れる
- 使えるのは0〜2歳程度と短期間
- 購入した場合、処分が面倒
- ベビーサークルのいい口コミ・評判
- ワンオペや体調が悪い時に役に立った
- 寝返りやズリバイで移動できるようになると、ベビーサークルがなかったら目を離せない
- ベビーサークルに入ると遊びに集中できる
- ベビーサークルの悪い口コミ・評判
- 使っていると劣化した部分でケガや事故が起きる可能性がある
- 赤ちゃんが嫌がって入ってくれない
- おすすめベビーサークル3選
- メッシュタイプ
- おもちゃ付き
- プラスチック・扉付き
- ベビーサークルをレンタルするのもおすすめ
ベビーサークルを使う期間は短いかもしれませんが、その間の安全と心の余裕を手に入れるためにもぜひ使ってほしい育児グッズの一つです。
メッシュタイプやおもちゃ付き、3WAYなど色々なベビーサークルがありますので、この記事を参考にチェックしてみてくださいね。
購入するのはちょっと…買う前にお試ししたいという場合は、「ベビレンタ」でレンタルする方法もありますのでこちらも合わせてチェックしてみてください。