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寒い冬でもベビー布団はいらない!赤ちゃんに掛け布団を使わない快適な睡眠環境の作り方

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寒い冬でもベビー布団はいらない!赤ちゃんに掛け布団を使わない快適な睡眠環境の作り方

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寒い冬の間、赤ちゃんが風邪ひかないようにしたいけど、ベビー布団っているの?

ベビー布団って意外と高いから、ベビー布団や掛け布団の代用品でよく眠れる環境って作れないかな?

出産準備や産後に初めて冬を迎えるママパパにとって、「ベビー布団っている?いらない?」というのは気になりますよね。

そこで、この記事では次の内容をまとめました。

寒い冬でもベビー布団はいらない!赤ちゃんに掛け布団を使わない快適な睡眠環境の作り方
  • 寒い冬でもベビー布団はいらない
  • ベビー布団の代用品は
    • バスタオル
    • スリーパー
    • おくるみ
  • 赤ちゃんにとっての快適な睡眠環境とは
    • 厚着させない
    • 部屋を温めすぎない
    • 適度に湿度を保つ
    • 重たい掛け布団は使わない
    • 敷布団には寒さ対策をしておく
目次

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寒い冬でもベビー布団はいらない!

冬が近づいて寒くなってくると、大人は毛布や厚手の掛け布団をかけたりするので、赤ちゃんもしっかり寒さ対策しないとと思いますよね。

でも、寒い冬でもベビー布団や掛け布団はいらないです。

理由は2つです。

  • 温めすぎるとSIDS(乳幼児突然死症候群)の可能性がある
  • 掛け布団が顔にかかると窒息する可能性がある

赤ちゃんは元々大人よりも体温が高く、体温調節もまだまだ上手にできません。

そこへベビー布団や掛け布団でしっかり温めてしまうと、体温が上がりすぎてSIDSの引き起こすという研究があります。

また、冬に使う掛け布団は厚手のものが多いですが、赤ちゃんの顔にかかった場合、自力でどかすのは難しいですよね。

長時間顔にかかっていれば、窒息事故を起こしてしまう可能性もあります。

寒い冬の間でも赤ちゃんにベビー布団はいらないんです。

寒い冬でもベビー布団はいらない!掛け布団の代用品おすすめ3選

寒い冬にベビー布団がいらないのですが、そのままではやっぱり寒くないか心配ですよね。

そこで、ベビー布団や掛け布団の代わりになるものを3つご紹介します。

  • バスタオル
  • スリーパー
  • おくるみ

どれもベビー布団よりはお手頃な価格になりますし、温めすぎない、窒息事故の危険性が低くなります。

住んでいるエリアや暖房器具、室温などでうまく使い分けてみてくださいね。

寒い冬でもベビー布団はいらない!掛け布団の代用品①:バスタオル

画像リンク:楽天

バスタオルは今すぐにでも準備できる冬のベビー布団の代わりになるアイテムです。

厚すぎず、軽いので万が一顔にかかっても窒息事故につながりにくいです。

またベビー布団は洗い方を気にしたり、洗濯しても時間帯や天気によっては乾くかどうか心配ということもありますよね。

バスタオルなら洗い方も干し方も毎日の洗濯と同じなので、すぐに対応できるのではないでしょうか。

温かくなりすぎず、洗いやすいバスタオルは、ベビー布団の代用品にピッタリです。

↓こちらのふわふわで手触りのいい安心の日本製バスタオルは、楽天でもランキングにずっと入っている人気商品です!

寒い冬でもベビー布団はいらない!掛け布団の代用品②:スリーパー

画像リンク:楽天

スリーパーはパジャマの上に着るもので、脱げたりずれたりしないように、ボタンやファスナーがついています。

寝相が悪くて、布団を飛び出しお部屋の中をゴロゴロ移動してしまう子でも、寒さを気にせず安心して寝ることができます。

実際に冬に6重ガーゼスリーパーとフリーススリーパーどちらも使っているので、こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

夜中に「寒くないかな」って気になって目が覚めてしまうママパパには、スリーパーはとってもおすすめです。

↓楽天で今イチバン売れているのがこちらのスリーパー!寒さ対策だけでなく、とってもかわいいのでママの気分も上がります♪

寒い冬でもベビー布団はいらない!掛け布団の代用品③:おくるみ

画像リンク:楽天

おくるみは、スリーパーよりももっと密着して着せるイメージです。

おくるみは冬の寒さ対策だけでなく赤ちゃん特有の「モロー反射」による夜泣き回数を減らす効果も期待できます。

新生児期〜数ヶ月は睡眠時間がどうしても短くなりがちで、ママも寝不足から体調・メンタルともにツライ時期です。

冬の寒さ対策と一緒に、ママと赤ちゃんの睡眠対策に使ってみてくださいね。

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寒い冬でもベビー布団はいらない!赤ちゃんにとっての快適な睡眠環境とは?

画像リンク:楽天

冬は朝晩冷え込むので、大人はモコモコのパジャマを着たり、靴下を履いてみたり、毛布や掛け布団でしっかり温かくして寝ますよね。

大人にとってはしっかり温めることが快適な睡眠環境なんですが、赤ちゃんにとって冬でも快適な睡眠環境とはどんな状態なのでしょうか。

  • 厚着させない
  • 部屋を温めすぎない
  • 適度に湿度を保つ
  • 重たい掛け布団は使わない
  • 敷布団には寒さ対策をしておく

それぞれ詳しく解説します。

寒い冬に赤ちゃんが快適に寝られる環境①:厚着させない

寒くても赤ちゃんに厚着をさせるのはNGです。

キルト生地のパジャマやカバーオールで十分温かいので、モコモコしたものは寝る時には着せないようにしましょう。

また汗をかいてもしっかり吸ってくれるように、半袖の肌着は着せておくと寝冷えを防げるので安心です。

寒い冬に赤ちゃんが快適に寝られる環境②:部屋を温めすぎない

厚着させられないのなら、部屋をしっかり温めようと思うかもしれません。

でも、部屋もそこまで温める必要はないんです。

赤ちゃんにとってちょうどいい室温は20〜23℃。

大人からするとかなりヒンヤリしていますが、体温が大人よりも高い赤ちゃんにとってはこれくらいで十分なんです。

エアコンなどの暖房器具を使って部屋を温める時は、設定温度を低めにしておくといいですよ。

寒い冬に赤ちゃんが快適に寝られる環境③:適度に湿度を保つ

室温は気をつけるママパパが多いですが、湿度も気にしてみてください。

40〜60%ぐらいに保っておくと、快適な睡眠環境になるだけでなく、ウイルスの活動も抑えることができます。

加湿器をうまくコントロールして、室温と湿度どちらもちょうどいいところで保てるといいですよ。

赤ちゃんの近くには温湿度計が1つあると、簡単に室温・湿度が確認できるので準備してみてくださいね。

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寒い冬に赤ちゃんが快適に寝られる環境④:重たい掛け布団は使わない

寒くても大きく重たい掛け布団は必要ありません。

スリーパーやおくるみ、家にあるバスタオルでも体温が高めな赤ちゃんは十分温かくなります。

赤ちゃんだけで寝ている時は掛け布団を使わなくても、実家へ帰省した時や旅行先など、大人と一緒に寝ることがあれば、注意しておく必要があります。

赤ちゃんと添い寝する場合は、掛け布団がかからないようにベッドインベッドなどがあると安心です。

ベッドインベッドについては「ベビーアムール」と「ネオママイズム」という2つの人気商品があります。

こちらの記事で詳しくご紹介していますので、よければ参考にしてみてくださいね。

重たい掛け布団では、顔にかかった場合に窒息してしまう可能性もありますので、快適かどうか以前に事故防止のためにも使わないようにしましょう。

寒い冬に赤ちゃんが快適に寝られる環境⑤:敷布団には寒さ対策をしておく

掛け布団での寒さ対策は必要ありませんが、直接床に布団を敷いて寝る場合は敷布団に寒さ対策をしておきましょう。

ボア生地のものが触り心地もよく温かさもありますが、化学繊維が苦手・心配という方はコットン素材のパイル生地もおすすめです。

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寒い冬でもベビー布団はいらない!まとめ

寒い冬の時期でもベビー布団はいるのかいらないのか、ベビー布団の代用品にゃ赤ちゃんにとっての快適な睡眠環境についても調査しました。

寒い冬でもベビー布団はいらない!赤ちゃんに掛け布団を使わない快適な睡眠環境の作り方
  • 寒い冬でもベビー布団はいらない
  • ベビー布団の代用品は
    • バスタオル
    • スリーパー
    • おくるみ
  • 赤ちゃんにとっての快適な睡眠環境とは
    • 厚着させない
    • 部屋を温めすぎない
    • 適度に湿度を保つ
    • 重たい掛け布団は使わない
    • 敷布団には寒さ対策をしておく

冬でも赤ちゃんにベビー布団や掛け布団はいらないです。

赤ちゃんは体温が大人よりも高いので、ベビー布団を使うと暑すぎて、SIDSのリスクが高くなってしまうと言われています。

また、厚手の掛け布団が顔にかかれば窒息事故が起きる可能性もあるため、使う必要はありません。

代わりに、バスタオルやスリーパー、おくるみなどを使って適度に温かくしてあげるのがおすすめです。

ベビー布団を使わずに、快適な睡眠環境を作ることで、夜泣きなどを減らせる可能性もあります。

赤ちゃんもママパパも睡眠不足では体力的にも精神的にもとてもツライので、ぜひ参考にしてよりよい睡眠環境にしてみてくださいね。

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