離乳食をあげるのに便利なベビーチェアの中でも、NOVUS(ノウス)のハイチェアはとっても人気があります。
そんなNOVUS(ノウス)のハイチェアにデメリットはないのか?逆にメリットはどこなのかを口コミから調査してまとめました。
- 脚が大きくてつまづくことがある
- 結構重い
- 安全ベルトがあるが、抜け出せてしまう
- 安全ベルトとベビーガードが一体になっていて洗えない
- 子供の足を入れる場所が狭い
- お掃除ロボットが脚の間を通れる
- 安定感がある
- 付属のテーブルが広い
- 汚れにくい材質で掃除がしやすい
- 大きくなっても使えてコスパがいい
購入前にメリット・デメリットをチェックして、買う時の参考にしてみてくださいね。
デメリットが気になる方は、こちらから楽天で今イチバン人気のベビーチェアもチェックしてみてくださいね。
NOVUS(ノウス)ハイチェアにデメリットはある?
NOVUS(ノウス)ハイチェアのデメリットは5つです。
- 脚が大きくてつまづくことがある
- 結構重い
- 安全ベルトがあるが、抜け出せてしまう
- 安全ベルトとベビーガードが一体になっていて洗えない
- 子供の足を入れる場所が狭い
それぞれ解説します。
①脚が大きくてつまづくことがある
NOVUS(ノウス)ハイチェアの形状は、後ろの脚が外へ大きく出ているのが特徴です。
前の脚と後ろの脚の間は65cmになります。
安定感が出るものの、ハイチェアの周りを歩く際につまづきやすいという点がデメリットになります。
実際に使う場所の広さもポイントになってきますので、余裕があるかどうかチェックしてみてくださいね。
②少し重い
NOVUS(ノウス)のハイチェアは6.9kgあり、片手で動かすには少し重いです。
ベビーチェアの場所を調整したりする時は、両手でしっかり持つことをおすすめします。
重さがある程度ないと子供を乗せた時の安定感は少なくなりますし、大きくなってからも使えるしっかりした椅子だと考えると、そこまで大きなデメリットではないかもしれません。
③安全ベルトがあるが、抜け出せてしまう
NOVUS(ノウス)ハイチェアには安全ベルトがありますが、子供によっては簡単に抜け出せてしまうこともあるようです。
抜け出さないようにするために、抜け出し防止のクリップを一緒に使うと対策ができますよ。
チャイルドシート用ですが、応用して使えます。
念の為、NOVUS(ノウス)のベルトの幅などは確認しておくと安心です。
④安全ベルトとベビーガードが一体になっていて洗えない
安全ベルトとベビーガード(椅子からずり落ちないようにする部分)が一体化していて、少し使いにくいという口コミがありました。
安全ベルトの部分は、離乳食をこぼしてしまったり、飲み物で汚れたりと洗いたいですよね。
ですが、一体化しているので、水洗いするならベビーガードごと持っていかなくてはいけないので、注意が必要です。
⑤子供の足を入れる場所が狭い
子供を座らせる際に、足を入れる場所が狭くて座らせにくいという口コミがありました。
特に、太ももがムチムチしてるタイプの子は、足が挟まって痛いということもあるようです。
大きくなってベビーガードがいらなくなると、座れるとは思いますが、離乳食を始めるくらいの頃は使いにくいかもしれません。
↓ムチムチな子にはこちらのような足元が広めのタイプのベビーチェアがおすすめです。
NOVUS(ノウス)ハイチェアのメリットは?
NOVUS(ノウス)ハイチェアにはメリットもあります。
今回は5つご紹介します。
- お掃除ロボットが脚の間を通れる
- 安定感がある
- 付属のテーブルが広い
- 汚れにくい材質で掃除がしやすい
- 大きくなっても使えてコスパがいい
それぞれご紹介します。
①お掃除ロボットが脚の間を通れる
ベビーチェアの脚の間が広めに作られているので、お掃除ロボットが通り抜けることができます。
掃除をするからと移動させたりする必要がないのは嬉しいですよね。
お掃除ロボットを使っていなくても、普通の掃除機でも動かすことなく奥までスーッと掃除機をかけやすいですよ。
②安定感がある
動かすには重さがあると感じますが、子供を乗せるという点では重さがあるおかげで安定感があります。
脚が広く作られているので、子供がイヤイヤして動いてもベビーチェア自体はガタつかないのもポイントです。
③付属のテーブルが広い
付属の食事用テーブルが大きめです。
離乳食初期は食器を乗せることはあまりないと思いますが、離乳食が進むとお皿に乗せて手づかみしたりして、自分で食べる練習をするようになります。
子供用の食器は大きめのものが多いので、テーブルが大きく作られていると大きめの食器もきちんと乗せられます。
食器が安定しておければ、食事もしやすくなりますよ。
また、食べこぼしても床にまでは落ちにくいという口コミもありましたので、床を汚しにくく掃除の手間も少なくなります。
④汚れが取れやすい材質で掃除がしやすい
離乳食では汚れるのが普通です。
なので、汚れても取りやすい・掃除がしやすいことが衛生面でもとても大切です。
NOVUS(ノウス)のハイチェアは樹脂加工されているので、サッと水拭きすればきれいになります。
また、テーブルは取り外して洗えるので、たくさんこぼしても水で流して拭けばあっという間にキレイになるので、お掃除も楽チンです。
⑤大きくなっても使える
NOVUS(ノウス)のハイチェアは離乳食初期の6ヶ月ごろから大人でも使える仕様になっています。
耐荷重は130kgもあるので、お相撲さんでも座れることになります。
長く使えるということは、コスパがいいということですよね。
お手入れも簡単なので、長くキレイに使えますよ。
NOVUS(ノウス)ハイチェアの口コミでメリットデメリットを調査!
NOVUS(ノウス)のハイチェアについての口コミをメリット・デメリットそれぞれまとめました。
- 組み立てが簡単だった
- ブラックは高級感がある
- 質感・安定感が最高
- 他のブランドのベビーチェアに比べてリーズナブル
- 汚れが拭き取りやすい
- 組み立て用の六角レンチを収納する場所がついていて便利
- ステップに足がしっかりついて安定する
- 大人も子供も脚につまづくので、ちょっと危ない
- ベビーガードをつけたままだと、足を入れる場所が狭く座らせにくい
- ベルトが止めにくい
- ベルトから抜け出してテーブルに乗ってしまったら、テーブルが外れた
- 不良品が多い(ネジがうまくハマらない、傷や汚れがついているなど)
メリット・デメリットがそれぞれあるので、購入前に参考にしてくださいね。
もしデメリットの方が気になるのであれば、楽天で他のブランドのベビーチェアもチェックしてみてくださいね。
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NOVUS(ノウス)ハイチェアにデメリットはある?まとめ
NOVUS(ノウス)ハイチェアにデメリットはあるのか、メリットも含めて口コミを調査してみました。
- 脚が大きくてつまづくことがある
- 結構重い
- 安全ベルトがあるが、抜け出せてしまう
- 安全ベルトとベビーガードが一体になっていて洗えない
- 子供の足を入れる場所が狭い
- お掃除ロボットが脚の間を通れる
- 安定感がある
- 付属のテーブルが広い
- 汚れにくい材質で掃除がしやすい
- 大きくなっても使えてコスパがいい
デメリットは大きさや重さ、ベルトの使い勝手や足の入れる場所の狭さなどが多く上がっていました。
メリットとしては、掃除のしやすさや安定感、大きくなっても使えることでコスパがいい部分があります。
他のブランドのベビーチェアに比べると価格が安いので、買いやすいのもポイントです。
購入前にこの記事を参考にして選んでみてくださいね。